デルタ航空 DL615便(NRT-SIN) エコノミークラス 搭乗記(2016.08.17)
初めてのデルタ
今回初めてシンガポールまでデルタ航空を利用したのでその搭乗記です。
ちなみに今回の最終目的地はインドネシアですが、デルタ航空シンガポール往復の航空券が安く取れたので一旦シンガポールで降りて、その後インドネシアに向かうというスケジュールです。
デルタの東南アジア路線は成田発
デルタ航空は日本を東アジアのハブ(焦点空港)として使っているため、シンガポールはじめ多くの東南アジア諸国に直行便を出しており、その全てが成田空港発となっています。
デルタ航空は成田空港の第1ターミナル北ウイングを利用中。 間違えて南ウイングに行かないよう注意!(経験者)
↑駅を出たとこにある案内
チェックインカウンターはあるのですが、それ以上にデルタ航空は自動チェックイン機が多量に設置されているのでそこからチェックインするのが手っ取り早いです。
座席指定、マイレージ番号の登録なども同時に出来るので便利!
↑自動チェックイン機
↑チェックイン案内
僕は預け荷物がないので発行された搭乗券を持って直接保安検査場へ。
※預け荷物がある場合は預け荷物カウンターがあるためそこで預けられます
旅情が高まる出発便案内↑
僕が保安検査場に入った14:00過ぎは保安検査はガラガラですぐに通り抜けることが出来てラッキ~!
↑保安検査後。お気をつけます。
入国審査も空いていました。 ちなみに今回当たった男性の職員の方がスゴくハキハキしていて好印象でした。
↑案内。一番下の便でシンガポールに行く。
出国後から搭乗まで
早くチェックインできたお陰で出国後は時間があったので、プライオリティパスで入れる大韓航空のKALラウンジへ。
あんまりお腹も空いていなかったので小さいわかめラーメンだけ食べてマッタリ。
その後パソコンを開いてPodcastの更新やこのブログの確認をしているとあっという間に搭乗開始時刻です。
搭乗口は24番口。最初の写真から変更になっていますね。
↑搭乗口
搭乗開始予定は16:05でしたが、実際に始まったのは16:20。僕は後ろの方の座席だったので、搭乗できたのは16:30くらいでした。
↑エコノミーもビジネスも入り口は一緒
↑横のシアトル行きのデルタ機
いよいよ搭乗です!
デルタ航空の機内・サービス
座席は今回も通路側。
座席はこんな感じ。
座席の上には毛布、枕に加えてコンフォートキット!エコノミーで初めて見たぞ!!
中には耳栓とアイマスク
また、この前乗ったベトナム航空とは違い、パーソナルモニターもあります。
↑日本語も対応してます
下にはUSBとイヤホンの挿入口があります。
これで電池の心配もない!!
モニターをイジイジしながら待って居るとイヤホンも配られました。
一般的なヘッドホンと違い持ち帰れるのは魅力ですね。
今日の機体はB767。
↑安全のしおり
離陸前には温めたおしぼりも配布あり。
しかし薄すぎて写真を撮ってる間に冷めるという…。
おしぼりのあと最初のドリンクサービス。
眠かったので頭をシャキッとさせるために紅茶を頼みました。
↑紅茶でもカップはスタバ
一緒におつまみも配られました。
プレッツェルとピーナッツ
どっちも結構おいしかったけどピーナッツは自分好みの塩加減と柔らかさだったのでおかわりしたいくらいだった!(してない)
その後ほとんど間髪開けずに機内食のサーブも始まりました。
選択肢はポーク or チキン
ポーク→ミートボール
チキン→チキントマト煮
とのことでポークを選びました。
事前に読んでいた搭乗記でポークは豚カツだったということで少し期待していたのですが…笑
↑機内食全景
↑機内食全景(開封後)
ドリンクはコーラ
ちなみに右の人がずっとビール頼んでたんですが、確認した限りでは
・タイガービール
は用意されているようです。
ハイネケンあったら頼んでた…。
食後のコーヒー
デルタ航空は『スターバックスのコーヒーを提供しております(機内アナウンス)』とのことでスタバのカップで提供されます。
味もスタバで飲んだコーヒーでした!(1回しかスタバでホットコーヒー飲んだことないけど)少し酸味があるコーヒー。砂糖はデフォで2袋。
消灯直前にはペットの水も配付されるので買って持って行かなくても大丈夫と思う
消灯されたのでしばし睡眠…ですが、シンガポールに着くのが23:30予定なので寝ていない人も多かったです。
僕は寝ました
再度点灯されたのは着陸の1時間と少し前
軽食とドリンクが配られ、着陸を待ちます。
ちなみにこのケーキ、シナモン効いてて割と好きな味でしたが、シナモン嫌いな人は注意かも…。
着いたのは予定時刻より20分ほど早い23:10頃!
お疲れさまでした~!